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■ 『話せる』 セミナー3つの概念 このセミナーは、『話せる』というコンセプトの元、3つの異なる概念が混ぜ合わさって出来ています。 1つは、いわゆる話し方とかコミュニケーション・スキルとか言われるものです。 <コミュニケーションIQ> 仕事を依頼したり、デートの約束をしたり、メニューの注文を取ったりするとき、 あるいは相手の言いたい事を上手に聴いたりする時に必要な能力です。 「論理的説明力」、「文章力」といった「わかりやすく伝える能力」のことです。 これがあいまいだと、こちらの意図が伝わらず、イライラします。 わかってくれると思ってもスレ違う。 いくら好きだと想っていても、いくら成功すると念じていても、お誘いするのなら、 言わなきゃ、伝わらないのです。 ここを、誤解・勘違いされている方、多いんですが、 彼からメール来ますように、とおまじないをするのではなく、意中の人に、 “こんにちは、○○です” と、あいさつをし、“ずいぶん涼しくなりましたね”などと日常会話をしながら、 日々の生活や状況とかを気安く『話せる』ようになった上で、 ○○しませんか? と提案すればいいだけなんです。 成功したいと想う場合も一緒。 自分が見本とする人にどうやって成功したかを聴き、真似し、 うまく行かないときはまた聴いてやるだけ。 聴いて、やり直して行くだけ。 それだけでイイんです。 基本は自転車乗りや自動車免許取得のステップと一緒。そんなに難しくないでしょう? 以上がこのコミュニケーションIQ力です。 2つめは、いわゆる「態度」とか「ボディ・ランゲージ」とか呼ばれるもの。 <コミュニケーションEQ> 私たちは通常、相手に想っていること、本当に感じていることをなかなか言おうとはしないものです。そのとき言うと相手を怒らせる、ケンカになる、傷つけると想うからです。 感じていることって言いにくいですよね。なかなか言うことができません。 特に負けたくないとかプライドの高い人とかは。 スジ論で理屈責めしたりする。 それじゃ話はややこしくなる。 しぶしぶ動いても気持ちまで動かないことが多い。 これもユーモアなどを交えて『話せる』と、いい。 どんな想いを胸に秘めているのかを時にチェックするといい。 そうすることで自分を振り返ることができるのです。 こうしたことを観て行くのが、コミュニケーションEQ力です。 そして3つめが、いわゆる「成功哲学」とか「恋愛法則」とかで教えていること、「人間関係」とか「ライフワーク」など、ひとつの分野においてどの程度話せているか?ということ。 これを私たちは、コミュニケーションSQ力と名付けました。 (Sは成功、幸せ社会の頭文字を取っています。) ただ言いたいことを言えたとか、言いにくいことを言えただけでは、必ずしも望む結果が得られないんですね。 言わば、世界観。 望む世界の人たちと話が合わないと、その世界には行けないし、行けたとしても息苦しい。 すぐ元に戻ってしまう。 どの分野で話せるかが、SQ力のカギとなります。 その世界の住人にふさわしい語りが出来たら、現実が追い付いて来ます。 好きな人、好きな仕事、自由なお金、理想的な生活、そういったものが除々に手に入るようになるのです。 これら3つの概念は、単体でセミナーができるものですが、その3つが合わさることで、『話せる』力が飛躍的に高まるよう設計しています。 ここをマスターすることで、望む世界へとアクセスしやすくなるでしょう。 まとめると、 1)What(何を)話すのか?(ビジネス面) =IQ(知性)コミュニケーション<外側><論理的説明力> 2)How(どのように)話すのか?(スピリチュアル面) =EQ(感性)コミュニケーション<内側><情感的描写力> 3)Where(どの分野で)話すのか?(幸せと恋愛・お金面) =SQ(世界)幸せ、お金、恋愛・パートナーシップ、仕事・ライフワーク 1)と2)をベースに、3)を自然に、自由自在に『話せる』ようになったとき、目の前の現実が変化して行くのを肌で感じるでしょう。 特に今回のセミナーは、 自然にマスターして頂けるよう、いつも以上に楽しく、学びの深いものとなるでしょう。 お楽しみに。