■婚活入門講座とエクセレンスCDを聴き、「芸術作品大賞受賞」に輝いたK美さん(陶芸家 女性)

こんばんは。
以前、婚活CDを入門編とエクセレンス編を、ダブルで購入させて頂いたK美です。

相変わらず、ヘビーローテーションで聴いております。
聴けば聴くほど、深く気付くというのを実感するこの頃。
(問題の)ひもときが出来ると、気持ちも落ち着いていられますね。

ここに来て、ライフワークの点で大きな発展がありましたので、ご報告したいと思います。

もの作りを生業(なりわい)としたいとずっと思い、陶芸をチョイスし、進んできた私。
この1年くらいの間に、さらにつっこんで、「私の目指したいもの(作品)」についてビジョンを思い巡らすようになりました。

そしていつしか『私の作品がセラピーになれば良いな!』と考えるようになりました。
そんな中、CDを聴くようになり、あるコンペが開催される事を知りました。

本来なら自分の専門外の内容だったので、興味を持たないはずのコンペなのですが、夏休み、どこにも行く予定も無く、応募料金も格安だったので友人とペアを組み、 「夏休みの自由研究のつもりで半分ずつ出して楽しむ!」という目的でそのコンペに出してみよう、ということになりました。

そして先日、私のもとに一本の電話が…
何と、その作品が大賞を取ってしまったのです!

そのコンペは、あるお役所のリニューアル時に展示される作品を選ぶもの。
そこに設置する彫刻2点と、役所内のインフォメーションカウンターのデザインというもので、全国公募がかけられたものでした。

私たちは、後者のインフォメーションカウンターの部門に応募しました。
大賞=採用という事なので、役所が完成した暁には、役所の顔としてそこにずっと作品が設置されます。

発表を受けた日を境に何かが変化に向かって動き出した感じがします。
作品に取り組む上で違うステージの扉が開いた感じです。

お金の点でもそうかもしれません。
「こんな大きな仕事、請負っても良いんだ〜。私達」みたいな。

今はただワクワクする気持一杯で仕事をしていこう!と、友人と二人心に決めて制作に励んでおります。

そして今日もまたCDをかけながら。