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さっそく最新のコンサルティング参加後の変化からご紹介しましょう。

 
亮介さんの事例
これまで何をやっても、思うようにお金を受け取ることができなかったのが、一番やりたかったカウンセラーの仕事で、セミナーや個人コンサルテイングの申込みが相次ぎ、高額のプログラムまで提案できるようになった亮介さん。
   
ハルミさんの事例
ハルミさんの仕事はマッサージ師。個人で開業し着実にファンを増やしてきました。しかし、一人でがんばっていたせいか、仕事も空回りしはじめ、行き詰まってしまう。

「今の状況を脱け出したい」、その想いから、プライベートレッスンに参加。
すると、ずっと溜めこんでいた想いがクリアになり、次に進む力が湧いてきました。

その数日後、急に仕事の依頼が増えはじめ、お金も入り出した、ハルミさん。
   
ケンさんの事例
特別なことは何もしていないのに、仕事への意識が変わっただけで、「大手企業への転職」と「好意を寄せていた女性と相思相愛」となり、 ダブルで願望が叶った、ケンさん。
   
タエコさんの事例
仕事での評価がままならず、昇給もなく悶々とした毎日を送っていたところ、昇給試験のチャンスが訪れ、苦手な面接やレポートで選考を見事クリアし、試験に合格。
そのうえ、ずっと勉強したかった通信大学にも入り、日々が充実していった、タエコさん。
   
直子さんの事例
いくらがんばっても収入が増えなかったところから、お金へのブロックが外れ、がんばらずに、お金と応援を受け取りはじめた、直子さん。
   
舞さんの事例
一応彼はいたものの、関係は煮詰まっていた。やっている仕事も単調で、退屈な日々を送っていたが、仕事があること、彼がいてくれることに感謝の気持ちがあふれ、それからほどなくして彼との結婚話が急に出はじめ、半年で結婚が決まった舞さん。
   
桃さんの事例
起業をするほど仕事は人一倍結果が出せるのに、恋愛になると結果もまったく出なかったが、なんでも話せる男性と出逢い、急スピードで結婚が決まり、子供も授かった。桃さん。
   
亜美さんの事例
離婚後、お子さんを育てながら、洋菓子店の店長をしていた。自分の人生これでよかったのかと、悩むようになるが、「いまの自分でいいんだ」と心から思えるようになり、そこから仕事とプライベートと楽しくなっていった亜美さん。
   
最後のお付き合いの痛手が大きくて、「恋愛」はしばらくお休みでいいかと想っていた姫さん。ですが、コンサルを受けた直後、3人にイケメン男性に出逢い、愛されすぎて困るようになった姫さんの事例。
姫さん (2013年5月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
   
これまで5年もの間、ずっと出逢いを求めていたのですが、なかなか出逢いはやってきませんでした。彼がほしいのに、何年もいませんした。

ちょうどそのころ、ひろさん・れいこさんにお逢いしました。その後、にセミナーとコンサルに参加。コンサルでは、「マキさんの大きな幸せがもうすぐそこまで来てるのが私には分かる」と言われ、半信半疑でしたが、その2ヶ月後に、なんとステキすぎる王子さまと出逢ったのです。

その直後、「幸せにするよ。付き合おう」と彼から言われ、お付き合いがスタートしました。奇跡が起きすぎて、信じられないんです(笑)。ひろさん・れいこさんは私の救世主でした。ありがとうございます。

マキさん (2012年10月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
 
大好きな彼なのに、お付き合いがはじまった途端、「好きな人と一緒にいたい、でもこのままお付き合いを続けることはできない」と、いつも身を引いていたリサさん。好きな人との愛を自ら、壊していたのです。

ですがコンサルを受け、「どうしてそんなことをやっているのか?」その原因にはじめて気づき、心が落ち着いていく感覚を味わいます。

すると、その後ある男性と出逢います。彼と一緒にいると「愛されている実感に、いつも心が満たされています」とおっしゃるほど、愛される実感を手にした、リサさんの事例。

リサさん (2011年2月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
どこに出かけても、どんなに努力しても、ステキな人との出逢いはなかった。
ですが、コンサルを受けたことで「いまの自分でいいのかも」とラクになり、毎日が楽しくなる。そこから、思い描いていた通りの男性と出逢い、ライフワークまで形になった、ユミさんの事例。
ユミさん (2012年7月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
最愛の彼と別れ、失意の淵に立たされていた。その直後にコンサルを受ける。コンサルで彼が離れていった原因に気づく。そこから日々が楽しくなり、いい出逢いが増えていく。それからほどなくして、自分を大切にしてくれる男性に出逢い、即プロポーズを受け、結婚が決まった、りこさんの事例。
りこさん (2012年4月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
人を喜ばせることが大好き。コンサル後、大好きなマジックがライフワークだと目覚める。その直後、マジックの先生から「私の右腕になってほしい」と声をかけられ、マジシャンとしてデビューしたナオさんの事例。
ナオさん (2011年10月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
好きなことをやると、自分を大事にしてくれるお母さんを裏切る気がして、思い切りライフワークをやれなかった。ですが、好きなことをやることと、お母さんを悲しませることは違うと、コンサルで気づく。そこから、一番やりたかったカウンセラーの仕事をはじめたところ、個人セッションの申込みが次々と入りはじめた、雄太さんの事例。
雄太さん (2011年9月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
頑張らない就活で、念願の仕事と理想の彼を手にした、ルミさんの事例。
ルミさん(2011年9月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
どんなにがんばっても愛されなかったのに 急に愛され始めたH子さんの事例 。
H子さん (2010年6月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
理想の彼女に出逢い、1ヶ月で射止め、幸せな日々を送りはじめる、ケンさんの事例。
ケンさん (2009年8月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
好きな人に気に入ってもらいたくて彼の都合に全て合わせていた。ですが振り向いてもらえず諦めていた頃、コンサルを受ける。その後、理想のカレに出逢いアプローチを受け、お付き合いが始まった、奈々さんの事例。
奈々さん (2009年5月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
ブログに想いを綴っただけで、セミナー事業が前年より3百万アップ、18歳年下のご主人さんからの愛を限りなく受け取れるようになったミカさんの事例。
ミカさん(2009年3月コンサルティング参加)の変化 ⇒ こちら
 
 
 
姫さんの変化(女性)
   
 
最後のお付き合いの痛手が大きくて、「恋愛」はしばらくお休みでいいかと想っていた姫さん。ですが、コンサルを受けた直後、3人にイケメン男性に出逢い、愛されすぎて困るようになった姫さんの事例。
   
 

コンサルを受けての一番の変化は
愛されすぎて困るようになったことです。
年上と年下、同じ年の3人の男性から
アプローチを受けていてモテ期に入りました(笑)
それも3人ともイケメンさんなのです。
最後のお付き合いの痛手が大きかったゆえに
今回の変化は自分でも驚いています。
今はまだどの彼がいいかと決め兼ねていて・・・。
友だち関係のまま楽しんでいます。

どうしてこのような状態になったかというと
“自分の器が大きくなったから”。
今までの自分ならすぐに落ち込んでいたことや
イライラして怒ってしまうような場面に遭った時にも
落ち込みやイライラ、怒りなどのエネルギーが
湧かなくなりました。

器が大きくなったことで、
恋愛や仕事においてもいろんなチャンスが
舞い込んでくるようになったのでしょう。

今までなら見向きもしなかったイベントに
参加することで今までにない男性と出逢ったり
そこからビジネスチャンスを手にしたり、
自分の事業の方向性も見えてきて
今は新しいことを学ぶことが楽しい毎日です。

今のままの自分でもいいんだよ、と
ありのままを受け入れることで
逆に「もっと成長したい」という気持ちが
強くなって、変化を受け取れるようになりました。

   
 
 
 
 
マキさんの変化(福岡県 女性 会社員)
   
 
これまで5年もの間、ずっと出逢いを求めていたのですが、なかなか出逢いはやってきませんでした。彼がほしいのに、何年もいませんした。

ちょうどそのころ、ひろさん・れいこさんにお逢いしました。その後、にセミナーとコンサルに参加。コンサルでは、「マキさんの大きな幸せがもうすぐそこまで来てるのが私には分かる」と言われ、半信半疑でしたが、その2ヶ月後に、なんとステキすぎる王子さまと出逢ったのです。

その直後、「幸せにするよ。付き合おう」と彼から言われ、お付き合いがスタートしました。奇跡が起きすぎて、信じられないんです(笑)。ひろさん・れいこさんは私の救世主でした。ありがとうございます。
   
 

以前ご相談に来られたマキさんから「王子様のようなステキな彼ができました」とのご報告が届きました。

彼女は30半ばにして何年も出逢いがなく、彼がずっといませんでした。昨年の10月のコンサルにきたときの彼女は、気になる人がいたのですが、その彼も振り向いてくれず、
「もうダメです」と嘆いておられました。それだけに、今回のご報告はうれしかったですね。

ではさっそくご紹介しましょう。

音声も併せてどうぞ。

【音声あり】「愛され報告マキさんから」
→ http://www.voiceblog.jp/hiroreiko/1851756.html   


1 マキさんからのお便り

ではさっそく、
マキさんからのお便りをご紹介しましょう。

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ひろさん、れいこさん

メリークリスマス! お久しぶりです。
今日はお二人にご報告があります!!
ついに私もシンデレラAステージへと
上がってしまいました!!!(≧▽≦)  
友だちの紹介で、あるパーティーに参加したのですが、
そこで、王子様に出会ってしまいました!!
最初はさして気に留めてなかったのですが、
お話しているうちに彼の人柄の良さに気付き、

こんなに優しくて気が利く人と付き合ったら、
私は幸せになるんだろうなぁ」と感じました。
その日
「あれ? もしかして、この人私のこと好きなのかも?」と
気付くサインがありました。
(このサインは、愛されステージが上がっていたから、
気付けたのだと思います。
昔の私なら見落としていました。)
 
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【ひろ&れいこより】

好きになり過ぎると、
相手の反応を過剰に観てしまうことがあります。

メールがくると好意がある。
こないと好意がない。

そういうことではなく、
別の何かしらのサインに気づけたのですね。

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しかしその日は連絡先を交換する時間がなく、
別れてしまいました。
帰宅してから、
「なんて素敵な人なんだろう。こんな素敵な人がいるんだなぁ」
と思い、嬉しくなってきました。
しかしながら紹介してくれた友だちにまた逢えるよう
セッティングを依頼してもなかなか決まらず、
はたしてまた彼と会えるのかな? と不安な状況でした。
そのとき
「こんなに彼とまた逢いたいと思っているのに、
逢えないのは、何か私の中で止めているものがあるのかも。
クリアリングしなきゃ!!」と気づきました。
私がクリアリングしなくてはいけないもの。
それは以前付き合っていた元彼のことでした。
別れ方が突然で、尾を引くものだったので、
私はずっと彼とのことを整理しきれずにいました。
そこで別れた彼に連絡を取り、感謝の想いを伝えました。
伝えた後、忘れたと思っていたけど、
まだこんなに想いが溜まっていたのか、と
自分でも驚くほど声を上げて号泣しました。
しかし、そのおかげで、私の気持ちは大変スッキリとし、
やっと「過去の恋」として、整理することができました。
 

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【ひろ&れいこより】

先へ進もうとすると、なぜかブレーキを踏む自分がいます。
その自分のブレーキに気づき、外すことができたのですね。


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するとその直後、今回出逢った彼と連絡が取れたのです!
そして再会したその日、お互いのことを色々話すうち、
両想いであることがわかりました。
私はうれしくなり、素直な想いを伝えました。
「こんなに優しく、大事にしてくれる人と付き合えたら私、
幸せなんだろうな」、と。
すると彼は、
「もちろん幸せにするよ(笑)。付き合おうか」と
言ってくれました。
自分にもこんなに素敵な王子様が現れるなんて
信じられなくて(愛されることに慣れていないので)、

「彼はすぐに私のことを飽きるんじゃないだろうか?」と
悪い癖で疑ってしまいます。
ひろ&れいこさんの幸せなコンサルを受けたときに、
「マキさんの大きな幸せがもうすぐそこまで来てるのが
私たちには分かる」
と言われたことが本当になりました。
まだ信じられない気持ちです。
とにかく、今は、素敵すぎる王子様が現れたこと。
本当にひろ&れいこさんの言うとおりになったこと。
奇跡が起きすぎて、信じられないんです(笑)。
まだ付き合って間もないのですが、
言いにくいな・・・と思うことでも
「言いにくいことを言った方が、相手にぐっとくる」
「素直な想いを伝えることが大事」
というお二人の教えが本当に効いていて、
とても助かっています。
本当にお二人は私の救世主でした!!
ありがとうございます。
 
(マキさん)

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【ひろ&れいこより】

よかったですね。とてもステキな出逢いがあって。

マキさんのコンサルは、
これまでおこなってきたコンサルの中でも
なかなか手ごわい相手でした(笑)。


「出逢いたい」「愛されたい」と願う反面、
「どうせ私は……」という反発心がとても強くあった。

それだけにまるで心臓のバイパス手術をするような
微妙なさじ加減が必要でした。


まず内面の奥に隠れていた【愛されブロック】を外し、
【愛され回路】をつなぎ直す。  

続いて過去にさかのぼり【愛されエネルギー】が
きれいに流れるようエネルギー・バランスを調整したのです。


しかし、どんなにきれいに愛のエネルギーが
流れるようになっても愛されてもいいと想わなければ、
先へは進めません。


マキさんは以前の気になる彼のときは、
好きな気持ちをどうしても言えず、先へと進めなかった。

その反省に立ち、今度は素直に言ってみた。
その結果エネルギーが高まり、
愛されステージが一気に上がったのですね。


言いにくい、好きな気持ちが愛のバロメーター。
ステキな王子様が現れてよかったですね。
   
 
 
 
 
リサさんの変化(東京都 女性 会社員)
   
 
大好きな彼なのに、お付き合いがはじまった途端、「好きな人と一緒にいたい、でもこのままお付き合いを続けることはできない」と、いつも身を引いていたリサさん。好きな人との愛を自ら、壊していたのです。
ですがコンサルを受け、「どうしてそんなことをやっているのか?」その原因にはじめて気づき、心が落ち着いていく感覚を味わいます。
すると、その後ある男性と出逢います。彼と一緒にいると「愛されている実感に、いつも心が満たされています」とおっしゃるほど、愛される実感を手にした、リサさんの事例。
   
 
〜セミナーに参加した時の状況

大好きな彼なのに、お付き合いがはじまった途端、いつも身を引いてしまう自分がいました。「好きな人と一緒にいたい、でもこのままお付き合いを続けることはできない」その気持ちをどうにかしたくてコンサルを受けました。

コンサルでは、どうしてそんなことをやっているのかがわかり、生まれ変わるような感覚になりました。

いま、私の隣に大好きなパートナーがいます。愛されている実感に、いつも心が満たされています。ありがとうございました。
(リサさん)


リサさんはとても清楚でチャーミングな女性。
見た目も性格もかわいらしく、これならすぐに彼もできるな、と思うような人でした。

ところが、彼女には悩みがあるというのです。

好きな人ができる。
    ↓
お付き合いがはじまる。

ここまではいいのですが、問題はその後。

お付き合いがはじまるとなぜか、あえて身を引き、「ほかの人と付き合うよう言ってしまう」というのです。こういうご相談はまれなケースでした。

よくあるのは、いい人が見つかった。
    ↓
知り合えた。
    ↓
メール交換できる間柄になった。
    ↓
いい関係になれた気がする。

と言った後に、

「やっぱりムリかもしれない…」
「どうせ私はムリです──」と諦めようとするパターンが多い。

けれどリサさんの場合は、お付き合いしてからなぜか身を引くような行動を取るのです。 だからリサさんのアプローチの仕方&付き合い方は、ちょっと違うなぁ〜という印象でした。

〜幸せコンサルを受けて

セミナーとコンサルでわかったのは、
まともにお付き合いがはじまると「負担感」が増すから
身を引くような行動を取ってしまう、ということでした。

なぜそういったことをやっているのか、彼女自身もわからないというのです。

お話していくうちにわかったのは、リサさんのお兄さんが親から叱られるのを観ていて、自分には当たらないようすっと身を引く──というクセがあることでした。

そのクセがいつのまにか無意識のうちにでき上がっていた、のです。


だから正式にお付き合いがはじまると、
どこかしら負担を感じ、ほかの人に譲ってしまう
というクセが出ていたのですね。

問題はそれほど大きなことではない。
いつもやっているクセが恋愛に出ているだけ
と気づいたリサさんは、コンサル後、
「そういうことなんですね!」
と、とても晴れ晴れとした表情に変わりました。


あれから1年半が過ぎ、一通のハガキが届きました。

それによれば、大好きな人との出逢いがあり、日々愛されているそうです。

おハガキを読んでいて彼女の幸せそうな雰囲気が伝わり、なんだかこっちまでうれしくなったので、ご紹介させていただきますね。

〜リサさんからのお便り
 
 
その節は、私の心のかた結びのヒモを解いてくださって
本当にありがとうございました!
実はあの時まで、私は「本当の悩み」を
誰にも打ち明けることができず、
いつも「悩みの一歩手前」を話しては、
結局は本質の部分が癒されない……ということを
くり返していました。
でもおふたりの言葉を通じて、いかに自分が相手から、
自ら距離を置いてしまっていたのかに、
気付くことができました。(中略)
あの日の帰り道、世界が鮮明だったことを覚えています。
自分への信頼を回復し始めてから、
たくさんの人から信頼と愛をいただき、
今私の隣には、大好きなパートナーがいます。
愛されている実感に、いつも心が満たされています。
おふたりに“ありがとう”の気持ちをお届けします。
 
 
【ひろ&れいこより】
よかったですね。

あの、雪の降るなかでのセミナー&コンサルティングは、
とても印象深く、私たちのなかに深く記憶として残っています。

セミナー後の懇親会ではあまりにうれしくて、
ひろはいつもより酔いが回りはしゃいでしまい、
れいこから叱られる一幕もありましたが…(笑)。
でもそんななか懇親会中に突然
「受けます!」と翌日のコンサル参加を決めたリサさん。

それほど信頼してくださるのなら、と、
私たちも満を持してセッションに臨みました。

好きな人ができ、両想いになると、
なぜか遠ざけようとしてしまう

──そう訴えるリサさんの問題は、ご本人が想うほど、
そう大きくはないと直感しました。

でも、そうは言っても誰にも相談できず、
本当のところは理解してもらえないままあの日まで
その悩みが続いていたのですね。

セッションが終わった後、晴々とした顔で
「ステキな彼、作ります!」と宣言して帰られたのを、
いまでも鮮明に覚えています。

心から愛してくれる大好きなパートナーにめぐり合えて
よかったですね。おめでとう。
   
 
 
 
ユミさんの変化(東京都 女性 エステサロン経営)
   
 
どこに出かけても、どんなに努力しても、ステキな人との出逢いはなかった。
ですが、コンサルを受けたことで「いまの自分でいいのかも」とラクになり、毎日が楽しくなる。そこから、思い描いていた通りの男性と出逢い、ライフワークまで形になった、ユミさんの事例。
   
 
〜セミナーに参加した時の状況

2012年6月30日(土)昼──。私たちは、初の東京での出版イベントを 盛況にて終え、夜のセミナーに向け張り切っていました。

「出版記念イベント」は、れいこがメインとすれば、「願望達成セミナー」は私がメイン、余計に思い入れがありました。

「ここは僕に任せて…」そう言って調子よく行くつもりでした。
ところが予想もしない、できごとが起きまたのです。

そのセミナーは、別名「愛されるあなたになるセミナー」。
「好きな人と出逢うには」
「好きなことを仕事にするには?」
というテーマでお話ししていました。

その後、Q&Aセッションの時間になったとき、ある女性からこんな質問が出ました。

A「好きなことでお金が入るようになったんですが、少ない額じゃうれしくなくなったんです。もっともらえてもいいんじゃないかと…」

たしかにそれはそう、ですがどこかイライラ感が伝わってきました。
そこで私は答えました。

ひ「そうですね。その気持ちはわからなくもないです。
ライフワークがカタチになる前は、そういう気持ちになることもありますから。
ただ、お金が先にきているんじゃないかな。もっと欲しい、もっと欲しい、と。

やりたいことをやれている喜びというか、やりはじめた頃の気持ちが薄れているのではないでしょうか。お金に執着してしまっている。そうなると苦しくなりますよ」

そう言うとAさんは深くうなづき、
A「そうですね。ちょっとズレていた気がします」
と言いました。

ところが、ここでそのセミナーに参加していたユミさんが話をさえぎってきたのです。

ユ「ちょっといいですか?」
ひ「はい?」

ユ「どうしてお金に執着してはいけないんですか!」
ひ「…というと?」

ユ「お金に執着するからお金が入るんじゃないですか? ひろさんたちは好きなことをして、自由にお金が入る状態になっているからそんなこと言えるんですっ! はっきり言って上から目線なんです。」

そう言われてハタと考えました。だってそんなこと想ってもいなかったからです。

ユミさんは知人から本を紹介してもらい、つい最近私たちのことを知った方。だから私たちの言わんとすることが伝わらなかったのです。

さらにユミさんは自分の中のスイッチが入ったようで、少し感情的になっていました。

ユ「私のような人は場違いですよね。迷惑だと思っているでしょ?」
周りに同意を求めます。

そこで私は少しユーモアを込めて言いました。
ひ「ハハハ、だれも迷惑だとは思っていませんよ。みなさん自分のことで精一杯ですからね(笑)」
周りも無言でうなづきます。

迷惑がられると思っていたユミさんは、不思議そうな顔をします。予想していなかった反応に驚くのです。

私はれいこと顔を見合わせ、バトンタッチしました。

れ「だいじょうぶです。一緒にいますからね」
れいこのひと言にユミさんは落ち着いていきました。

セミナーが終わる頃には、その場に打ち解けていました。
自分をせき止めていたものが外れたのでしょう。「このままの自分でいいんだ」という想いがこちらに伝わってきました。

〜幸せコンサルを受けて

翌日、「幸せコンサル」にお見えになったのですが、
「なぜ、あのようなやりとりになったのか」、私たちの感じたところをフィードバックしながらお話ししていきました。

そこで観えたのは、幼い頃、すぐ下に妹たちが生まれ、家も商売をして親も家にいなかったこと。ほとんどかまってもらえなかったのです。

「甘えちゃいけない」という想いが強かった。「自分さえ、がまんすればいい」そう思ってずっと頑張ってきた。だから逆に、「愛してほしい」という気持ちが人一倍強くなったのです。

そのため、ふとしたときに、感情の波がダダーっと押し寄せていました。
それはまるでジェットコースターに乗ったような人生でした。
どうしてそうなるのか、それがどこからきているか、わからなかったのです。

幸せコンサルで、はじめてその原因に気づき、落ち着きを取り戻します。

その後、
「理想の人とどうやって出逢っていくのか」
「ライフワークをどうやってかたちにしていくのか」
ユミさんのように情熱的な人は、その情熱を仕事にも向けるといいと伝え、コンサルを終えました。

それから1ヶ月後――。お便りが届きました。

〜ユミさんからのお便り
 
 
ひろさん、れいこさん、こんにちは。ユミです。
お久しぶりです。
最近、とっても好きな人ができました。
今までつきあっていた人たちとは、ゼンゼン違います。
仕事もデキるし、話もぴったり合います。
前からの知り合いだったのですが、
前の彼と別れたおかげで、
その人の良さがわかってきました。
一対一ではないですが、グループでその人と4週連続で会えました!!!
今は、その人が、この世の中にいるだけで
とってもハッピー。グループで会えるだけで幸せです。
これも、ひろさん、れいこさんのおかげです。
感謝の気持ちを伝えたくて、メールさせていただきました。
本当にありがとうございました!!!
 
 
【ひろ&れいこより】
よかったですね。人生がいい方向に進みはじめて。

自分自身を認め、「愛されてもいい」と自分を許せるようになった結果、人生がいい方向に進んだのですね。
これからのユミさんの活躍が楽しみです。
   
 
 
 
 
りこさんの変化(福岡県 女性 会社員)
   
 
最愛の彼と別れ、失意の淵に立たされていた。その直後にコンサルを受ける。コンサルで彼が離れていった原因に気づく。そこから日々が楽しくなり、いい出逢いが増えていく。それからほどなくして、自分を大切にしてくれる男性に出逢い、即プロポーズを受け、結婚が決まった、りこさんの事例。
   
 
りこさんは、メールを勝手に読んだことがことが原因で、大好きだった彼に振られ、その後連絡が取れなくなってしまいました。
これからどうしていけばいいかわからず、半ば絶望的な状態でコンサルに来られました。

〜当時のお便り
 
 
個人コンサルは1度で効果が得られるものでしょうか?
もしそうなら、ぜひ受けてみて自分自身を変えたい! 変わりたい! です。
「引き寄せの法則」などを読めば読むほどわからなくなってきたのです。
自分自身に向き合うことが一番大事だとは考えています。
でも、自分のことなのに、自分の気持ちがわからないのです。
自分を肯定できず、彼に対しても、
「悶々とした気持ちをぶつけてばかりいた」ように思います。
思ったことは言わないといけない、と思っていました。言わないと伝わらない。
でも、悩みを相談されるとその気持ちが残るのと同じように、
言った私は伝えたことですっきりしても、言われた彼は、嫌な気がしたかも知れません。
個人コンサルを受けたいと思います。
 
 
〜コンサルを受けて

りこさんは一度、彼の携帯を観たことがありました。そのとき女性とのメールのやりとりを見つけた。
とても裏切られた気持ちになり、彼に詰め寄ったといいます。

すると彼は「そんなこと言われたくないよ」と言い合いになり、彼女の元を去って行きました。

その後、当たると評判の占いで診てもらったといいました。それでも答えは見つからず、
彼女の気持ちを表すかのような大雪の降る1月、ご相談に来られました。

お話を聴き、浮かび上がってきたのは、
「お父さんが仕事の関係で1年に1度しか家に帰って来なかったこと」
まともにかまってもらったことがなかった。

その「記憶」がずっと残っていたために
彼がほかの女性と話すだけで、さびしい気持ちになっていたのです。

「私やっぱりかまってもらえないんだ。さびしい…」と、
彼にしがみ付こうとしていたのです。

彼が離れた原因に初めて気づいたりこさん。ようやく笑顔を取り戻しました。
私たちに触れたことで「愛されてもいい」と心から思えるようになりました。

その後りこさんの愛されステージが上がったせいか、
なんと、別れた彼が訪ねてきたそうです。

ですがあれほど好きだった彼なのに、りこさんはもの足りなくなったと言います。
りこさんの「愛されステージ」が上がったのですね。

その後、男性との出逢いが多くなり、デートのお誘いが来るようになります。
そして遂に、りこさんを大切にしてくれる人と出逢い、プロポーズを受け、トントン拍子に結婚が決まりました。

りこさん、おめでとうございます。
   
 
 
 
 
ナオさんの変化(福岡県 男性 マジシャン)
   
 
人を喜ばせることが大好きなナオさん。コンサル後、大好きなマジックがライフワークだと目覚める。その直後、マジックの先生から「私の右腕になってほしい」と声をかけられ、マジシャンとしてデビューしたナオさんの事例。
   
 
〜ナオさんのこれまで

ナオさんは接客の仕事をしていました。レストランのホールマネージャーとしてお客さんやスタッフとの会話を楽しんでいたのです。

ところがある日のこと、オーナーの入れ替わりで上との関係がギクシャクし始めました。ほかのスタッフとの関係もがかみ合わなくなり、合わない人は辞めることになりました。

モヤモヤしたまま仕事をするくらいならスパッと辞めた方がいい──。そう思いナオさんも9月に辞めてしまいます。ただ辞めてはみたものの手にしたものはなにもない。失業保険で3〜5ヶ月つないでいくのが精一杯。

「はやくなんとかしないといけない」
「でももうやりたくない仕事はしたくない」

そういう漠然とした不安を抱え、コンサルに来られました。

〜幸せコンサルを受けて

コンサル中、終始笑顔で話すナオさん。次第に昔話となっていきました。

れ「お母さん、お父さんとはどうだったんですか?」

ナ「ごくふつうに…。両親とも仲良くしていました。
母には特にかわいがられた気がしますね」

れ「そうなんですね。子どもの頃にいじめられたとかいう思い出は?」

ナ「そうですね。幼稚園の時に友だちと言い合いしました。
そのとき、その子のお兄ちゃん(小学校3年生)に殴られた記憶があります。
でも幼い子のじゃれあいみたいなものだったんですよ。誰々ちゃんのバカ、とかいった…。
でもお兄ちゃんは怒った」

れ「それで親には言ったのですか?」
ナ「いいえ、言わなかった」

れ「どうしてですか?」
ナ「う〜んどうしてでしょうね。なんか心配かける気がして…」

ひ「なるほど。他には?」
ナ「中学3年の時、サッカーをしていて誤って後輩の足を蹴り、ケガさせてしまったことがあったんです。その後その後輩とは気まづくなっちゃって…」

れ「謝ったのですか?」
ナ「なんとなくは、ですね。でもはっきりとは謝ってない。不可抗力でもあったから。
ただその後その後輩とは口を利かなくなりましたね。

あぁ痛えな、みたいなことをすれ違いざまに言われたけど。その件に触れたらいけない気がして…。それがずっと続き、中学卒業と共に別々の高校に行き、その問題はなくなりました」

ひ「そのときも言わなかったんですね。誰にも」
ナ「はい」

ひ「なにかありますね、そこに」


しばらくこんなやりとりが続きます。

よくトラウマがどうのこうのと取り沙汰されることがあります。
罵倒されたとか、よくいじめにあった、とか。

でもそんなに大きなことでなくても
ほんのささいなことが引っかかっているってことが多いのです。

大人になって考えるとなんてことないことでも
子どもの頃の出来事はとてつもなく大きなことのように思える。

ナオさんの場合、特になんていうこともない。
けれどもなにかがある。そこをひも解いていきました。

〜笑顔に観える、その奥に…


ナ「あと両親のことを悪く言われたらなんか腹が立ちます」
ひ「どうしてですか?」

ナ「自分にとって最高の両親なんです。なにも悪いとこはない。
それを『いいなあ、オマエんとこは』なんて安易に言われるとむしょうに腹が立つんです。
うちの親のことも知らないクセにって」

ひ「でもヘンですね。それだけご両親のこと愛しているのに親に反する仕事を選ぶなんて。
親がサラリーマンだったらナオさんもサラリーマンをするはず。
それが親孝行というものでしょう?

でもそうはしなかった。あえて不安定な自営業の仕事を選んだ。

人には親のこと悪く言うな、といっておきながら、自分は親のいいなりにはなっていない。
おかしくないですか?」

【ひろ&れいこより】

私たちはどんな所からでもカギ穴を見つけ出します。
その人が引っかかっている扉のカギを見つけ出すのです。

「おかしくないですか?」というとナオさんは、なにか気づくことがあったようで「あっ!」と声を挙げました。自分の言っていたことに矛盾があることに気づいたのです。

ナ「そう言えばそうですね。どうしてだろ???」

ひ「自分ではわからないようですね。それはこうじゃないですか?
お母さんを喜ばしたい。お母さんの悲しむ顔は観たくない。

けれど親の敷いたレール通りに生きるのは嫌だ! と。

親のことは好きだ。できることなら心配をかけたくない。
でも親のしがらみに沿って生きるのも嫌だ。そんな感じじゃないですか?」

ナ「そ、そうです。その通りです」

れ「親の言いなりにはなりたくない。
でもそれをやると親を裏切る気がする。

本当は自由になりたい。けれども外に出て行くのは怖い。誰に攻撃されるかわからない。

それがその笑顔とその目の奥のさびしさに現れているんですよね」


そう言うとナオさんの目がみるみる赤くなりました。

「なんで涙が出てくるんだろ?」と言いながら目頭を押さえます。
そう、体は“知って”いるのです。

ひ「ナオさんはこれまで不自由だった。
自分が自由になるとお母さんを悲しませると思い込んでいた。だから思い切りやれなかった
んです。

でもそうじゃないんです。ナオさんが思い切りやりたいことをやり、自由になることがお母さんをも喜ばせるんです」

ナ「そうか…。そうなんですね」

【ひろ&れいこより】

ナオさんは大粒の涙を流した後、スッキリとした表情になります。
はじめて本来の笑顔になるのです。

そしてその後驚くべきことが起きます。

〜奇跡が起きる

ナオさんは休職中で失業保険の手続きをしようとしていたときでした。
給付を受ければ3ヶ月か5ヶ月は保険で過ごせるのですが、それ以降はどうなるか、わかりませんでした。先のことは観えないのです。

ところが…
コンサル後、あるレストランのリニューアル・オープンの打ち合わせにたまたま居合わせました。

するとその店のオーナーがナオさんを一目見て
「きみに店を任せたい」
と言うではありませんか。

ナオさんの人柄を観て惚れ込み、きて欲しいと言うのです。
驚きはまだ続きます。

もともと人を喜ばせるのが大好きだったナオさんは、大好きなマジックがライフワークだと目覚めます。すると、有名なマジックの先生から「私の右腕になってほしい」と声をかけられ、マジシャンとしてデビューすることになるのです。

まさにこれこそ「スピリチュアル・マーケティング」。
何も特別なことはしていないのにほしいもの(=やりたい仕事)が向こうからやってきたのです。

本人の磁石力が異常に高まると、いい人やいい仕事が向こうからやってきてくれるのですね。

いま、ナオさんは最高に輝く場所を手にし、人々を魅了しています。
   
 
 
 
 
雄太さんの変化(福岡県 男性 カウンセラー)
   
 
好きなことをやると、自分を大事にしてくれるお母さんを裏切る気がして、思い切りライフワークをやれなかった。ですが、好きなことをやることと、お母さんを悲しませることは違うと、コンサルで気づく。そこから、一番やりたかったカウンセラーの仕事をはじめたところ、個人セッションの申込みが次々と入りはじめた、雄太さんの事例。
   
 
雄太さんは心理カウンセラーになりたて。
「カウンセリングを通してその人の才能を引き出したい」というのが雄太さんのやりたいことでした。

ただ、いまひとつ確信がもてない。
やれば楽しいし、やりがいも感じる。ですが経験も浅く、実績もあまりない状況は、
「自分にやれるだろうか」「(人の)才能を引き出せるだろうか」という一抹(いちまつ)の不安がありました。

「どうやってお客さんを見つけ、お金を払ってもらえばいいのか」
「どこから、はじめればいいのか」
「自分のカウンセリングで満足してもらえるだろうか」
といった疑問があったのです。

お逢いすると、雄太さんはとても気さくで誠実。純粋な好青年で誰からも好かれるタイプという印象でした。

ただ、まじめな話をしていてもすぐ自分を茶化す所があり、それが少し気になりました。
本来の実力より低く自分を低く見積もっているようで「もったいないなあ…」と思ったのです。

そしてそういうアピールの仕方がどこからくるのだろう…と思いました。

〜コンサルで観えた素顔

コンサル当日、少し緊張したようなふっきれたようないつもとは違う表情を雄太さんは見せます。

コンサルを決めたせいでしょうか、少し落ち着きを見せ、男っぷりが上がったように観えました。

これはよくあることなのですが、人生にとって大事な決断をしたときは、どこか迷いがふっきれた表情をします。
雄太さんもそんな表情を見せていました。

最初はなにげない雑談からはじまったコンサルティング。開始45分を過ぎた頃から少しずつ深く入っていきました。

ひ「この間、風邪ひいたそうですね」
雄「あ、あのときですね。いやあ楽しくてつい飲み過ぎちゃって…ハハハ」

ひ「いつも元気な雄太さんが体調を壊すってなにかありますね♪」
雄「そうかなあ。特にこれと言ってないですケド」

ひ「そうですか。でも単に飲み過ぎてもそう体は壊さないものです」
雄「お医者さんからは急性胃腸炎って言われました」

ひ「もちろん症状的にはそうでしょう。
けれどもその下に隠れてる遠因があります。(その現象を引き起こした真の原因)
なにか言っていないことがあるのではないですか?」

雄「う〜ん、なんだろ。
彼女ともうまくいっているし、仕事も順調だし、う〜ん」

【ひろ&れいこより】

体を壊したり、トラブルを起こしたりするとき「なにか言っていないこと」があります。
そこに気づいていないため、いろんなことが起きるのです。

そこで、薄皮をはがすように、やさしく、ていねいに尋ねていきました。

れ「お仕事のことでなにかありますか? 心配ごととか…」
雄「そうですね。はたして自分がやっていけるだろうかなって」

れ「なるほど。不安なんですね」
雄「えぇ…そうです。まだ実績も少ないし、やれるかなって
思い切りやりたいけど、やれてないもどかしさがあるんでしょうね」

れ「雄太さんも、上がっていきたい人ですからね」
雄「そんな状態でも、彼女は淡々と仕事の成績を上げていて、彼女の結果はとっても嬉しいのですが…。自分がやれてないぶん、もどかしいんです」

れ「わかりますよ。オレもオレでやれるのにって。でもそれを言うと彼女が離れて行く気して怖いんですね。彼女はお母さんなんです」
雄「えっ!?」

れ「思いっ切り自己主張したら
お母さんを裏切る気がして怖いんです」

雄「・・・・」

そう言うと雄太さんはパっと大きく見開き、目をパチクリさせました。

核心に触れたのか遠くを観るような視線を見せ、その後うつむき加減になりました。
その目から涙が流れていきました。
なにかに触れたのでしょう。

美しい、真珠のような涙は流れるようにほほを伝わっていきました。

「彼女の成果を素直には喜べなかった」ということ。

そしてその原因は、
「(雄太さんが)思い切りライフワークをやれない腹立たしさ」

さらには、
「お母さんから自立していくことへの申し訳なさ」
からきている、と伝えました。

腹立たしさや悲しさを感じないようにし、無意識のうちにため込んでいたため、
飲み会がきっかけとなって胃を痛めてしまったのです。

雄太さんのお父さんは思い付きで仕事をするところがあった。
職を転々とした。

ままならない生活にいつも振り回されていたお母さんは、
その分必死に働かなければならなかったのです。

雄太さんは人一倍優しい性格――。
お父さんの代わりにお母さんに心を寄せていたのです。

けれどそんな雄太さんも大人になるに連れ一人立ちしたくなった。
誰にも干渉されず、思い切りやりたいことをやりたくなった。

でもそれをやるとお母さんを裏切る気がして思い切りやれなかったのです。

〜コンサルの後半の様子

ひ「お父さんが仕事を転々とし生活もままならなかった。その分お母さんは必死だった。
でもその必死さを誰もわかってあげなかった。

そこで雄太さんは子どもながらにお母さんの気持ちを感じ、その場にいてあげよう
としていたのですね」

雄「そうか…。だからやりたいことを思い切りやれなかったんだ…」

ひ「思い切りやるとお母さんから離れる気がして、やれなかったのです。
でも雄太さんが思い切り自由に生きることで、お母さんも不自由さから解放されます。 
自由になれるんです」

雄「そうか…。そんな考え、したこともありませんでした。
そっか。なんだかすごくスッキリしました。
いままでアセリのようなものがあったのは、どこかに不自由さを感じていたのですね。

それをお母さんや彼女に観ていたんだ。やりたい…、けどやれない…、みたいな。
いまからは思う存分やれそうな気がします♪」

れ「よかったですね。今日が第二の誕生日です」

【ひろ&れいこより】

雄太さんは自分をせき止めていたものに気づいた。
どうしてそのフタができたかも理解できた。
だから外すこともできたのです。

コンサルを終える頃にはとても晴々とした表情をし、すがすがしく帰っていきました。

その後のお便りをご紹介しましょう。

〜その後のお便り
 
 
コンサルでは重いフタが取れた気がしたのですが、
具体的な結果としては…

・倦怠感がなくなった。
・お金を受け取る事への抵抗が消えた。
・必要以上に他人の反応を気にしなくなった。
・自信に満ちてきた。
といったことがありました。
それだけでなくカウンセリングの仕事でも思わぬ結果がありました。

昨日久しぶりに逢った友人と話していたのですが、
その子から申し込みがあり、さらに別の友人からも
「11月に受けたい」と言われました。
本当に凄いです!!
今までとは違う【新しい流れ】が来ているのを感じています。
ひろさん、れいこさんのおかげです。
最高のタイミングでコンサルを受けることができました。
ありがとうございます!
 
 
【ひろ&れいこより】

早い段階で大きな結果につながったのは、すなおに受け取ったからでしょう。

胸の奥に重いフタが乗っていた。そのフタに気づかないまま人生を過ごしていた。
だからどこか空回りしていたのです。

自分を動かしている歯車に油を差し、ギアがかみ合うようになると、ほんの少しの動きで大きな成果が出るようになります。

よかったですね。雄太さん。
   
 
 
 
■ ルミさんの変化(東京都 女性 会社員)

がんばらない就活で、念願の仕事と、最高の彼を手にした、ルミさんの事例。

5月、ルミさんがコンサルティングに来られた時は、全く合わない仕事を辞めるかどうかで迷っていました。

やっと決まった仕事でもあったので、我慢してやり遂げないといけないのだろうか?
でも、自分がどんどんダメになって行くような気もする、と悩んでおられました。

コンサルティングする中で、ルミさんは、幼いころ、自営業のお父さんが、
頻繁に引っ越しをしたがり、住むところがしょっちゅう変わっていたということが分かりました。

家が変わるのはいいのですが、それは古い家ばかりだったと言います。その中でも特に、玄関がなく、靴がずぶぬれになる家のときは、とても嫌だった。だけど決して、お父さんに「嫌だ」とは言えなかったそうです。

それは、お父さんに要望を言っても、全く受け取ってもらえなかったから。いつも不機嫌になっていたのです。その影響でルミさんは「 一人我慢して、自分が犠牲になれば、みんなは幸せになれる。」という生き方を決めたんですね。

そこから、どんなに仕事が大変でも、どんなに無理なことでも、一人歯を食いしばり、乗り越えて来たのです。

頑張ったら、認められる。頑張った証しとして、お金を頂ける。先輩や後輩に、
いい待遇は譲り、いつも「どうぞ、どうぞ」と、 口癖のように、譲っていたそうです。

コンサルティングする中で、「どうぞ、どうぞ」と言いながら、 最後は、「チクショー、私だって幸せになりたい」 と、叫んで生きている自分に気づき、もう、人を優先する人生、頑張る人生を止めると、決心されます。

彼女は言いました。
「これまで欲しいものは人に譲り我慢してきました。でもこれからは一番欲しいものを欲しいと言っていいのですね」。

その後、ふと公共施設のスタッフ募集のチラシを見つけます。面接に行くと即採用。
なんと8人のスタッフをまとめるリーダー役として採用されたのです。

それだけではありません。

人想いのルミさんはスタッフの子達の人望を集めます。そしてスタッフの子から理想の男性を紹介されお付き合いが始まるのです。

頑張るのをやめ本当に欲しいものを望んだことで念願の仕事と理想の彼を手にしたのですね。

おめでとう、ルミさん。
 
 
 
 
H子さんの変化(四国 女性 会社員)
   
 
どんなにがんばっても愛されなかったのに 急に愛され始めたH子さんの事例 。
   
 
H子さんがコンサルを受けようと思ったのは、大好きな彼から「思うように愛してもらえない」という悩みがあったから。

よくお話を聞いてみると、彼女は幼い頃から、お母さんに対し、「愛してもらえない」、という気持ちを30年間、持ち続けていたのですね。

そこでコンサルでは、

なぜ、そこまで引きずっていたのか?
なぜ、これまでがまんしていたのか?

を観ていきました。

そして

がまんする最大のメリット(儲け)は?
コミュニケーションでブレーキをかけている部分は?

そこをひも解き、クリアしていくことで、大きく人生が変わっていくのですね。

お話していくと声がよく通るようになり、ダムが決壊するように、30年間止めていた想いが出てきました。

わずか数分でクリアになったのです。
それからです。新たな出逢いがあったのは。

パーティに何気なく行った所、ある男性から好意を持たれたのです。

そして誕生日を迎えた所、その男性から年と同じ本数のバラの花束をプレゼントされました。彼女は、予想外の展開に戸惑いつつも感激しました。

それまでどんなことをしても変わらなかった現実が、私たちとほんのちょっとお話しただけで変わり、愛される喜びを知ったのです。

「愛されない」から「愛されてもいい」へ
意識が変わり、人生が変わり始めたのですね。
   
 
 
 
■ ケンさんの変化(東京都 男性 会社員)

理想の彼女に出逢い、1ヶ月で射止め、幸せな日々を送りはじめる、ケンさんの事例。

好青年のケンさんは、好きになった人には相手してもらえず、まともにお付き合いしたことがないのが、悩みの種でした。

理想の人に出逢い、お付き合いをして、人生を満喫したい。そのハードルをクリアするため、コンサルティングに来られました。

コンサルティングをして行くと、必要以上に人に合わせてしまったり、悪くないのに謝ってしまう自分に気付いて行きます。そのために、好きな人に思いっきりぶつかって行かなかったのだと、悟ります。

幼い頃、両親が共働きだったために、おばあちゃんとの時間が長かったケンさん。

そのおばあちゃんはとても厳しい人で、言われることに従い、謝ったら許してくれたそうです。

その影響で、ケンさんは、好きになった人に自分の気持ちを伝え、引っ張って行くよりも、相手に合わせる方がしっくり来るようになったのでしょう。

どうして合わせてしまうのか?

そこが解けた後に、理想の人との出逢いがあり、彼女のハートを射止めることができました。

毎日、愛の想いを告げるケンさんはいま、最高の喜びを味わっています。
 
 
 
 
■ 奈々さんの変化(東京都 女性 着付講師)

好きな人に気に入ってもらいたくて彼の都合に全て合わせていた。ですが振り向いてもらえず諦めていた頃、コンサルを受ける。その後、理想のカレに出逢いアプローチを受け、お付き合いが始まった、奈々さんの事例。

奈々さんは、2008年3月の大阪セミナー参加後、大好きな着付に目覚め、ライフワークとして広げて行きました。

しかし恋愛の方がはまだいい人と巡り合っていませんでした。

その後2009年5月の幸せなコンサルに参加。
理想のカレができたとの報告がありました。

そのお便りをご紹介しましょう。
 
 
ひろさん、れいこさん。あけましておめでとうございます。
大変ご無沙汰しております!奈々です。
昨年は、セミナーやこのコミュニティを通じてたくさんの方と出会え、多くのことを学び、気づき、とても充実した一年でした。
それからご報告ですが、最近、素敵なパートナーとも出会えました。

初めて行った2年前の大阪のセミナーでは、 「男性には自分からアプローチするもんじゃない。そんなことしたら彼が逃げてくだけだー!」と思い込んでいた私が、コンサル後は、自分から声をかけ、連絡先を渡し、あらゆるイベントに誘い、時に落ち込みながらも好き好き光線を出しまくりました。
結果、「奈々ちゃんからがんがん誘われるから僕から誘う暇がない」と言われてからはお誘いをいただける様になり、最終的には彼からの告白でお付き合いが始まりました。ほぼ半年がかりでした。
実は今までも、ここで2度ほど「彼ができました」報告をしたことが ありましたが、すぐにこじれてお別れすることが多かったので(涙)、なかなか 報告する勇気がなかったのです。
でも今はとても幸せなので、変に先のこと考えて不安になるより、今の関係を 楽しもうと思って、思い切って報告しました。
こんな風に書くと良い事しかないようですが、ちょくちょく落ち込みや不安やストレスに襲われています。
でも、上手に乗り越えていくスキルが以前に比べて、格段に身についていると思います。それはやはり、ひろさん、れいこさんをはじめ、皆さんのおかげだと思っています。これからもよろしくお願いします!
 
 
【解説】

2年前に私たちのセミナーに参加した当時、彼女は、自分からアプローチしても、相手にアプローチさせようとしても、どっちにしてもうまく行かない状態でした。

好きな人を追い求めても、待っていてもうまく行かず、──いったいどうしたらいいのっ! と投げやりな気になり、どうにかしたくてセミナーに参加したのです。

セミナーに参加、号泣した後にスッキリとした奈々さんは、大好きな「着付け」をすることが「ライフワーク」だと気づきます。

そこから名刺を作り、とんとん拍子に着付け教室をやるようになり、広がって行きました。

ところが彼女、好きなことにはまい進できていましたが、こと好きな人(=恋愛)においては、奥手な自分がいました。

好きな人からは受け入れられない──という想いが邪魔をして、いいご縁があっても、連絡が途絶えてしまっていたのです。

そんな彼女が抱えていた想いは、

──自分からアプローチしたら、愛されない。
自分の気持ちを出していくと、受け入れてもらえない。
という思い込み。

それがどこから来ているのかを5月のコンサルとセミナーで、クリアにしました。

その後、1月に出逢っていいな、と思っていた彼に近づき、好きな気持ちをぶつけて行ったとのこと。

「私は大丈夫。ずっと待っているから」というスタンスで生きて来た彼女は、これまでと全く違うアプローチでチャレンジしたのでした。

彼女の熱意と愛らしい微笑みに惹き付けられたのでしょう。

その後、お付き合いが始まり2ヶ月半が過ぎたので、そろそろ報告しても大丈夫かなと思い、報告してくれたそうです。

5歳年下のイケメンで誠実な彼とのこと。
その彼は、奈々さんが長年想い描いていた理想の彼だと、喜びいっぱいのご報告でした。

良かったですね。

最後に、最近届いた奈々さんのお便りをご紹介しましょう。
 
◆奈々さんのこれまでの軌跡は下記のページに詳しく載せています。
「人生が一変された方の感想」はこちら
 
 
 
 
■ ミカさんの変化(東京都 女性 動物セラピー&セミナー事業 代表取締役)

ブログに想いを綴っただけで、売上が一瞬にして3百万アップ。18歳年下のご主人からの愛を受け取れるようになったミカさんの事例。

はじめに、そのコンサル前のメールをご紹介しましょう。
彼女の要求が高いことがわかります。
 
 
このコンサルでは「ただすっきりしたい」わけではありません。
「今のままでいいんだよ」とかありきたりのことを言ってもらいたいわけでもありません。
 
何だろう、受けてどうなりたいんだろう?
えっと、今こそが大切な「ターニングポイント」だと思ったので、本気で、本物のコンサルタントとお話をしておく必要があったからだと思います。
 
大事な時だからこそ変なコンサルを受けて、変な方向に行きたくない。「北へ行きなさい」と言われて進むのと「北北東に行きなさい」と言われるのとでは1歩進むごとに、方向に差が出てきます。
 
100歩歩いたらだいぶ方向が全然違ってきますよね。
だから正しい方向を一緒に探してほしい、という感じです。
 
 
【解説】

この段階ではミカさんは、解決したいことがはっきりとはしていませんでした。
そこで、再度お聴きすると、こういうことがわかりました。

40代のミカさんは18歳下の彼と最近めでたく結婚。
毎日愛され、幸せな日々が続いているにも関わらず、いつか見捨てられるんじゃないか、という漠然とした不安を抱えていたのです。

一方、事業の方も一杯一杯。これ以上頑張れないという状態でした。

そんな中、私たちの元へ来られました。


〜ミカさんの起こした奇跡

ミカさんは、コンサルティング中は、たくさんの気づきを得て帰りました。
しかしながら終わってしばらくすると、これと言った手ごたえを感じていない自分にも気づきました。

ところがその自覚症状のないまま過ごしていると驚くべき結果が出たのです。
コンサルティング後1ヶ月を過ぎたメールをご紹介しましょう。
 
 
ひろさん、れいこさん、コンサルではお世話になりました。
 
実は、何も努力してないのに、ひろさんたちにアドバイスもらった自分の思いをブログに書いたりしてるだけだったのに今度の1年間コース(58万円)に12名も申し込みがありました!(前回は7名しか参加がなく収支とんとんだったのです。)肩の力を抜いて、夫との愛に生きようなんて思っていた矢先です。
 
また、夫との関係で言うと、「いつかは捨てられる」という思い込みがあって、彼の愛を全く、受け取ってはいませんでした。
 
今は、夫の愛にもっとこたえるところからやってみようと思います。真剣に彼の愛にこたえてあげていなかったように思います。(正直、ひろさんれいこさんにチャーミングと言われるまでは、夫の趣味はちょっとおかしいんじゃないか? 目が悪いんじゃないか? と思ってました。もうちょっと自分に自信をもてるようにがんばらずにがんばります(笑))
 
今しか実際ナイんですもんね。明日死んでも悔いが残らないくらい、彼を愛そうと思います。(まだ怖々だし、いつかお別れが…なんていう思いも消えませんが。)ありがとう、ひろさんれいこさん。
 
 
【解説】

彼女はお父さんが厳しく、愛を受け取れない状態でした。その一方で、目の前のパートナーである旦那さんは100%の愛を彼女に注いでくれていました。

このコンサルでは「愛を受け取る」ということをお話しました。

「幸せになりたい」と人は言います。でも、幸せ過ぎると落ち着かないし、案外怖いものです。そこで私たちは、彼女の立ち位置を少しだけ修正しました。

北北東に進む、といった細かいアドバイスをする前に、どこに立っているかを教えたのです。
事業の拡大のことと旦那さんとのこととが実は同じ原因から来ているとお話ししました。

その後、彼女の表情が次第に晴れて行きました。からだで感じて行ったのです。

このように、ほんのちょっとのズレを修正するだけでも、これほどの結果を出すことも可能なんですね。